
「毎日ちゃんと自然体!自分軸で生きるための手帳」をテーマに発信しているブログ「おきのーと」の中の人おきです。
はじめまして^^
このブログにご興味を持っていただいてありがとうございます。
どんな人がこのブログを書いているのか、この自己紹介ページに目を通してみてください。
私はこれまで、手帳には「予定」や「ToDo」を書いているだけでした。そして、書いた内容を見て確認して「やらなければいけない」という気持ちで1つ1つの用事をこなす毎日を送っていました。
ですから、手帳を見るのは「予定を確認するとき」と「予定を書き込むとき」だけでした。
もちろん「手帳は予定を書く以外のことにも使える」という認識すらありませんでした。
でも、なりたい自分になるために手帳を使うようになってからは、生活自体が前よりも楽しくごきげんになりました。
私にとっての”なりたい自分”とは、
- 自然体でいる
- 感謝の気持ちで眠りにつける
- 家族や縁ある人たちに愛情深く接することができる
- 誰かと比べて自分を卑下しない
- やりたいと思ったことをやれる
ような自分です。
書くことで自分の幸せを目で見て確認できるようになると、何の変哲もない毎日にもキラキラした風が吹くようになっていきました。
そうやって自分のここちよい生活スタイルの感覚がつかめてきて、人と比べなくなりました。
きっと自分軸が分かり始めたんだとおもいます。そして、気が付くと、自分のことを以前より好きになっていました。
手帳に書くと願いが叶ってなりたい自分になれる?
目標シートなどに記入したことが一つ一つ叶っていく楽しみは一言では言い表せません。
自分の「やりたいこと」に関する画像や文字を日に何度も目にすると、願いが叶いやすいと言われています。
なりたい自分について初めて手帳に書いたのは、2018年度の逆算手帳という手帳でした。やりたいことリストを100個書いたのです。
2019年も同じように書いて、100個中47個の願いを叶えることができたのには我ながら驚きました。
100個のリストの中から、特にその年の目標にしたいことをいくつかピックアップして、年間目標のページを作ったりもしました。下の写真は2019年の逆算手帳の年間目標のページです。

手帳には、文字だけでなく、やりたいことの写真を貼っておくと、、、
見るだけで気分が上がるから毎日見る
⇒ たくさん目にするものはイメージが脳に刷り込まれる
⇒ 願いが叶う
と、ザックリ言うとこんな感じに目標達成に向かっていきます。
100個のリストから年間目標のページに書き出す項目を選ぶ時や、画像を印刷して切り抜いて貼る作業はとても楽しいです。
このページに限らず、手帳にはいろんな目的別のページを作っているので、このブログで紹介していきたいと思っています。
ブレインプログラミングという本との出会い

私は、2018年にブレインプログラミングという本に出会いました。
この本の中には心の中にある思いはそのまま現実となっていくということが書いてありました。
RASとは?
読み進めるとRASの話が出てきます。RASとはなんでしょう?
見たことや聞いたことなどの情報は、脳幹にある網様体という神経の集まりが脳に伝えていて、その99%が自動的にRASによって処理されているといいます。
膨大な情報の中から本当に欲しい情報はキャッチできる能力が人間にはあるというのですが、例えば、空港などの雑音の中であっても自分の名前を聞き分けることができるのはRASの働きによるものです。
このことは科学誌の論文にも書かれているそうです。
自分に関わる事象から、本当に欲しい情報をキャッチできるということ?
RASがうまく作用するなら、願いが叶うのはむしろ当たり前?
そんなに簡単に願いって叶うの?
と思う一方で、RASの働きが本当か試してみたい好奇心がムクムクと大きくなっていくのを感じました。
目標達成している自分を細かくイメージしながら、手帳に一つ一つやりたいことを書いていきました。
終わりまでスラスラ書けずに時々ペンが止まったりもしましたが、こういった作業は楽しいです。
だって、なりたい自分になっている様子を想像するのですから。
RASを知ってから、私は、読む本を選ぶとき、「なりたい自分になるヒントが書かれていそうだな」とピンとくるかどうかで決めるようになりました。直観を信じるようになったんですね。
そうやって読んだ本の中で、印象深かったところもブログで紹介したいと思います。
手帳の書き方に関して、書籍を参考にすることは私にとって早道でした。
本当にいろいろな著者が手帳の書き方に関しての本を出されています。
私もたくさん購入して読んだので、このブログでご紹介します。
夢を叶える系の手帳が大好きです
逆算手帳から始まって、その後も、帯やタイトルに「夢が叶う」と書いてある手帳を見かけるたびに、ついつい買い集めてしまいます。
予定を書いたりログとして使うよりも、ほとんど読み物として楽しむためです。
夢を叶える系の手帳には、コラムやその手帳の使い方が書いてあって、読むとメッセージが印象的で感動する部分が多いです。

上の写真の左から4冊は2021年度として販売されているもので、右側5冊は2020年度のものです。
2018年ごろから、こういった類の手帳の中に書かれているコラムを読むのが趣味の一つになりました。
ちなみに、今日の時点で一番しっくりくるフレーズはこちらです。

これはワタナベ薫さんの「夢をカタチにする未来手帳2021」の中の1ページです。
私は、自分にぴったりなメッセージを見つけては、ノートにメモしたり写真を撮ってインスタグラムにアップしたりしています。
見てくださったどなたかの心にも響くといいな、という思いです。
上の写真についての私のインスタ投稿はこちらです。
https://www.instagram.com/p/CLBaRNVp6gz/
おきのーとで発信したいこと

手帳はすごい、手帳が好き!
と、手帳に惚れ込んでいる私です。
でも、以前の私のように、手帳の書き方について悩んでいるかたも多いのではないか?と思っています。
このブログの記事で、そこらへんを解決できるヒントになればうれしく思います。
手帳タイムは、家の中でも出先でも、好きな場所で楽しむことができますよね。だから、ちょっとした家事の合間の時間も自分の時間として有効利用できます。
私は、時々、ワクワクする場所へ手帳を持って出かける機会を作ったり、近所にお気に入りのカフェを見つけて、時間を作っては手帳タイムとティータイムを楽しんでいます。

手帳に予定以外のこともなんでも書くようになってからは、自分のごきげんな時間が増え、気分よく過ごせる時間が増えました。
ごきげんな時間を過ごすことによって、近い未来に素敵な出来事が舞い込むという実感が、今の私にはあります。
不思議な話のように聞こえるかもしれませんが、私は、自分にとっての少し先の未来は今の自分の気分に大いに関係している、と感じているんです。

未来の自分が「なりたい自分」であるためには、今をできる限りいい気分で過ごすのが大事なんじゃないかな?と思います。
今をできる限りいい気分で過ごすために、手帳はとても役に立っています。
手帳を使うことで、なぜいい気分に過ごせるようになるのか?の参考になるような書籍の紹介をバンバンしていきます。
私の場合は、書きたいことの傾向によって数冊の手帳にそれぞれ役割を持たせているので、いろいろな手帳の使い方もご紹介します。
今後も、私に合った手帳を常にアンテナを張って探し続けたいですし、自分でフォーマットを作って、独自の手帳も楽しんでみたいです。
そして、手帳とは切っても切れない文房具についても、実際に手にしてみてよかったものはどんどん紹介します。
まとめると、
書くことで気分を調節し、毎日ごきげんに過ごせるように工夫する様子を、分かりやすくお伝え出来たらと思っています。

えーっと、私もときどきお邪魔します。

わ、オットさん、どうぞよろしくお願いします^^
記事一覧ページも製作中です。
それではお好きな記事からお読みください。
2021.05.12