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ホセ・ルイーズの球種と成績プロフィールまとめ!活躍の可能性は?

ホセ・ルイーズって誰?成績プロフィールまとめ プロ・メジャー
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2025年12月3日、横浜DeNAベイスターズが新外国人・ホセ・ルイーズ投手の獲得を発表しました。

メジャー出身の最速100.4マイル(約161キロ)を誇るパワーピッチャーです。

元捕手
パワー系の中継ぎ投手
→身長185cm/体重111kg

SNSでは、

「どんな選手?」
「速球投手、おもしろそうだ」
「ウィックの枠になるかな?」

という声が見られます。

今回は、ホセ・ルイーズ投手のMLBチーム歴や球種、成績プロフィールを分かりやすくまとめます。

執筆中です。

こんな人におすすめ
  • ホセ・ルイーズが“どんな選手”なのか分かりやすく紹介してほしい
  • ホセ・ルイーズがベイスターズで活躍できるか気になる

ホセ・ルイーズ投手について分かりやすく紹介してくよ。

ホセ・ルイーズのご家族に関する記事はこちらをご覧ください。

ホセ・ルイーズは結婚して子供いる?

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ホセ・ルイーズの基本プロフィール

ホセ・ルイーズ投手のプロフィール表をまとめました。

ホセ・ルイーズ
  • 本名:
    ホセ・ラファエル・ルイーズ・アパリシオ
  • 生年月日:
    1994年10月21日
    2025現在/31歳
  • 出身:
    ベネズエラ カラボボ州グアカラ
  • 身長/体重:
    185㎝/111kg
  • 投手(元捕手)
    最高球速161km/h
    主にリリーフ(中継ぎ)
  • 右投げ右打ち
  • 2017年
    パドレスでMLBデビュー
    →ホワイトソックス,Dバックス,フィリーズ,ブレーブス
    MLB通算9シーズン
    282試合登板
  • 2023年
    WBCベネズエラ代表
    →2勝

ホセ・ルイーズの球種は?

最高球速がすごい!

ホセ・ルイーズ投手は、平均96マイル(約155km/h)前後の速球が特徴です。

最速100.4マイル
(約161.5km/h)

球種は?

ホセ・ルイーズ投手の球種をまとめました。

  • フォーシーム
    →パワー型直球
  • カーブ
    (縦落ち)
  • シンカー
  • チェンジアップ
    (打者のタイミングを外す変化球)
  • スイーパー
  • スライダー

などで、速球とカーブで全投球の9割以上を占める投球スタイルとされています。

ホセ・ルイーズ投手は、長く中継ぎとして起用されていました。

速球フォーシームが強みで、
コントロールがポイントとなってきそうだよ。

ホセ・ルイーズのチーム歴と成績まとめ

どんな選手?

ホセ・ルイーズ投手は、ベネズエラ出身の投手です。

2016年 元捕手から投手へ転向
2017年 メジャーデビュー
→2023年WBCベネズエラ代表

2012年からサンディエゴ・パドレス傘下でプレーしていました。

その後、メジャーとマイナーを行き来していますが、

2023年、ベネズエラ代表としてWBCへ出場しています。

23年WBCではベネズエラ代表に選出されており、米国代表のトラウト(エンゼルス)から空振り三振も奪っている。

引用元:サンスポ

チーム経歴は?

ホセ・ルイーズ投手のチーム経歴を時系列で分かりやすくまとめました。

  1. 2017年
    ホワイトソックス
    →DFA
  2. 2023年4月
    ダイヤモンドバックス
    →FA移籍
  3. 2023年11月
    フィリーズ
    →DFA
  4. 2025年6月
    ブレーブス
    →DFA
  5. 2025年7月
    レンジャーズ
  6. 2025年12月
    横浜DeNAベイスターズ

DFAとは、事実上の戦力外通告です。

DFAになることもありながら、
MLB歴9年の経験豊富な投手というイメージだよ。

メジャー成績は?

ホセ・ルイーズ投手の成績をまとめました。

登板数防御率特徴
2024493.52安定中継ぎ 
2025188.27球威健在も
制球難 
MLB通算
(9シーズン)
2824.6211勝9敗20H

防御率とは、
投手がどれだけ失点を抑えたかを表す指標。
低いほど優秀な成績とされています。

2025年シーズン、ホセ・ルイーズ投手は、フィリーズとブレーブスで計18試合に登板していました。

しかし、防御率8点台と結果は残せていませんでした。

ただし、奪三振率はイニング数を上回っており、スピードのある球威は健在でした。

ホセ・ルイーズの活躍の可能性は?

活躍の可能性は?

ホセ・ルイーズ投手の活躍の可能性は未知数といえるでしょう。

日本のプロ野球にハマるかがポイントだよ。

  • 使用球の違い
    →感覚が変わる
  • ストライクゾーン
    →高めストレートがボール判定になることも…
  • ロングリリーフや連投
    →負担が大きくなる可能性

ホセ・ルイーズ投手が、メジャーと日本のプロ野球の違いに柔軟に対応していけるかがカギとなりそうです。

期待できるポイントは?

ホセ・ルイーズ投手に期待できるポイントは…

日本人は高めストレートに弱いケースが多い…
球速161km高めストレート
日本打者が空振りしてくれるか、
ボール球を振らせたら勝ちパターンになれそう!

パワー系の外国人投手は心強い存在だよね。

そんなホセ・ルイーズ投手への起用について、SNSでは、

“先発投手が不足しているけど…”
“クローザー候補かな”

という声も見られます。

DeNAは、先発投手が不足しているのも指摘されていますが、チームのブルペン事情も厳しい状況です。

ホセ・ルイーズ投手は、守護神としても起用される可能性があると思われます。

チームは今季救援防御率がリーグワーストの3・37とブルペン整備が急務。

引用元:EXCITEニュース



実際、中継ぎの印象が強いホセ・ルイーズ投手ですが、今後どう起用をされていくのか注目したいですね。

ホセ・ルイーズはウィックの代役?SNSの反応は?

出典:日刊スポーツ (ホセ・ルイーズ投手)

ホセ・ルイーズ投手についてSNSの反応をまとめました。

「速球投手きた!」
「期待できそう!」
「ウィックの代役かな…?」

SNSでは、ホセ・ルイーズ投手に対して期待の声が集まっています。

そんな中、SNSでは、ホセ・ルイーズ投手とウィック投手の共通点を感じると話題になっています。

出典:BASEBALL KING (元DeNA・ウィック投手)

2025年シーズン後、
ウィック投手は、右ひじ手術のため、来季はプレーできず、ベイスターズを退団しました。

【ウィック投手】
元捕手出身のカナダ人リリーフ
 (捕手→外野手→投手へ)
・150キロ超えのパワー系中継ぎ
 (190㎝/106kg)
・MLBでは“マイナーとメジャーを行き来”

ホセ・ルイーズ投手が、元捕手出身の投手で、パワー系の中継ぎをしてきたことから、

「ウィック投手とイメージが似ている」と感じるファンが多いようです。

同じベネズエラで、元DeNA・エスコバー投手とも仲が良いという声もあったよ。

まとめ

DeNAは、2025年12月2日にジャクソン、ケイ、バウアー、ウィックの外国人投手4人が自由契約となったばかりでした。

チームの投手陣のバランスを整えるのに、必要な存在であると思われます。

これから新たな戦力として加わったホセ・ルイーズ投手に期待が高まっています。

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