インクが吸入式の万年筆は、軸が透明だとインクが入っていくところも見えるし、使っているときもインクの残量や色が分かって楽しいです!
今回TWSBI(ツイスビー)の万年筆の中でも「ダイアモンド」というものを使っています。軸はキラキラしていて、いつまでも見飽きることがありません。
万年筆TWSBIダイヤモンドの軸は透明なので吸入したインクが見える
インクを入れて試し書きをするところまでを動画に撮ったので紹介します。
途中、万年筆にインクが入っていくのが見えます。
そして、これは私の初めてのYouTube動画です。
作り方もわからず、モタモタしながら、やっと出来上がったので可愛さもひとしおです。(笑)
あれ、今気づいたんですが、ツイスビー「TWSBI」の最後の「I」が抜けていますね。(汗)今後気を付けます。
インク沼の住人になってから、持っているインクの数々を自分ひとりで楽しむだけでなく、少しずつでも誰かに見てほしくなってきました。
今後も動画を作って楽しみたいと思います。
iPhoneのみで撮った動画 使ったアプリは
今回の動画はiPhoneだけで作成しました。
使ったアプリはVLLO(ブロ)です。

今回は、アプリの使い方をYouTubeで学び、初心者スキルで作ったので、今後は伸びしろしかありません。(笑)
とても楽しかったので、これからも手帳や万年筆・インク以外の文房具も動画にしていこうと思います。
試し書きしたノートでの裏抜けの状態について
試し書きにはマルマンのセプトクルールというノートを使用しました。
紙は薄くはないですし、つるつるしていてとても書きやすいです。
インクはエルバンの忘れな草ブルーというものを使いました。
動画の最後の方で、裏抜けの状態を映していますが、あれから何日か書いているうちに万年筆のペン先から出るインクの量がすこし落ち着いて、動画を撮ったときほどたくさんインクが出なくなったので、今は裏抜けが気にならない程度になりました。
ほぼ日手帳の紙でも裏には沁みていません。
万年筆のインクの出方は、インクを入れた直後にいきなりノートに書いたときとしばらく経って書いたときでは違うということを改めて実感しました。
裏抜けの状態は時と場合による、ということですね。
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