
人気すぎて買えないと話題の本、「小さいノート活用術」ゲットしました♪

ノートの活用術、興味あります!

手帳好きにはたまらない内容でしたよ!
というわけで、2020年1月31日発売の「時間をもっと大切にするための小さなノート活用術」を紹介します。
小さいノート活用術は「毎日、文房具。」編集長の高橋拓也さん著
小さいノート活用術は、「毎日、文房具。」編集長の高橋拓也さんが書かれた本です。
「毎日、文房具。」のツイートは、私も毎日チェックしています。
この本の発売もTwitterで知ったのですが、発売日から何日か経って書店へ行ったときにはすでに見つからず、焦りました。
3軒目でようやくゲットできました。
あなたがまだ手に取れていない場合には、この記事で予習してくださいね。
小さなノート活用術に何が書いてある?内容をザッと紹介します
目次は大きく3つのセクションに分かれています。
- 小さいノートを暮らしに差し込もう
- 使うヒントとなる特選フォーマット
- 小さいノート&おすすめ文房具
小さいノートを暮らしに差し込む?

1つ目の章では、小さいノートは持ち歩きやすいから素敵!という内容が書かれています。(ザックリすぎるけど)
アイデアが浮かんだ時にすぐにメモできると、忘れないでいられるため、やり残しを防げます。
メモするのはアイデアが浮かんだときだけではありません。朝起きてすぐにタスクを書いておくと、行動できるタイミングがやって来たときにノートを見れば困りませんね。
思いついたことを「あとで、あとで」と後回しにしていると、いつまで経っても行動できないのです。
小さいノートはそんな状況から救ってくれます。
ルールはノートを使う人次第で、好きなように設定して、気楽にノートと向き合うのをお勧めされています。
入門編として使い方のヒントになるフォーマットが7種類紹介されています
入門編のフォーマット7種類とは以下のとおり。
- やることリスト&アイデアメモ
- 買うものリスト
- 計画下書き表
- 〇〇大作戦
- 比べる表
- ひとり会議
- 目次
7つのフォーマットの例が載っていますが、各ページに「こんな人におすすめ」とあって、イイなぁ~!と思いました。
↓ ↓ ↓


どんな人におすすめかの具体的な例が、とても参考になります。
入門編の次は、
- 目的別に行動をサポートする
- アイデア・企画の種を育てる
- 健康を意識してパフォーマンスを維持
- 学びこそ小さいノートで効率化する
と進んで、どんどんフォーマットの例が載っています!

目的別行動の中では、タスクの振り分けのフォーマットをさっそく真似しようと思います。2ページ使って書くんですねー。たっぷり書けそうです。

学びに小さいノートを使うというのは私もやっていました。夜寝る前にちょこっとiPadと一緒に出して、ささっとメモをしていました。

このとき私が使っていたのは「測量野帳」です。
小さいノート&おすすめ文具

手帳やノートと、相性のいい文具が大好物のわたし。この本の中で一番ワクワクしながら読みました♪
小さいノートと言えば測量野帳!最初のページに載っています(^0^)
小さいノートコレクションというのが1~17まであって、使ったことがあるノートがいくつも載ってるのが、うれしくてニマニマしながら見ていました。
でね、
著者の高橋拓也さんの商品である、ダイアログノートは17番目に載っています♪(笑)
ダイアログノートというのは、こちらです。↓↓

小さいノート活用術スターターキットもとっても人気で入手困難なようですね。
楽天の和気文具さんの商品説明にも載っていますが、裏抜けしにくい『金菱(きんびし)』が使われていて、この紙のこだわりについても、「誕生秘話」として本の中に書かれています。

高橋拓也さん曰く、
「ダイアログノートはひっそりでも文房具が好きな人やこだわりが私と似ている人に届けばいいな」と。
なんだか、泣ける!
で、続いて、おすすめ文房具の紹介として、
- ボールペン
- 多機能ペン
- 万年筆
- カラーペン
それから、手帳のバンドやマステ、持ち歩き用のポーチなどが挙げられています。
高橋拓也さんが選んだペンはどれなのか、気になります?シャープペンシルを合わせると19種類のラインナップですよ。
私が愛してやまないサラサクリップも入っていました。安心しました。(なんでや)
まとめ
「時間をもっと大切にするための小さいノート活用術」を読んで、のまとめですが、本のタイトルの意味をそのまま理解すると、
小さいノートを活用したら時短になるし、自分の時間を味わえる余裕が生まれるし、タスクも忘れず、いいことだらけだよ!
ってことなのではないかと思います。
わたしも、これまで以上に小さいノートを使いたくなりましたし、2020年度版として買った小さい手帳たちを大事にしながら、自分時間を楽しみたいと思いました。
ダイアログノートもとーっても気になります。使い道を決めたらゲットしたいと思います。
「時間をもっと大切にするための小さいノート活用術」は手帳やノート、そして文房具が好きなら一度手に取られてはいかがでしょうか。
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